ソープ嬢にはお風呂の入りすぎによるダメージがある
過ぎたるは及ばざるが如しという言葉がありますが、何事にも良い塩梅というものがあってそれを超すと悪影響を及ぼすもの。 サウナも入りすぎると血圧の乱高下で体に悪いと言われていますし、普通の入浴であっても入りすぎは体に悪影響を及ぼすものです。 お風呂の入り過ぎというと、風俗遊びをする人なら最初に思い浮かべるのがソープ嬢でしょう。 今回はソープ嬢のお風呂入りすぎ問題について取り上げてみましょう。 ◆ ソープ嬢が1日に入るお風呂の回数は? 通常、一般の人が1日に入る回数といえば当然1回で、夏場の暑い時期なら朝晩にシャワーを浴びて汗を流すというぐらい。 しかし、ソープ嬢ですと仕事としてお風呂に入ることになりますから、一般人よりはるかに回数が増えます。 接客する数だけ増えていくわけで、それも1回の接客でプレイ前とプレイ後の2回になりますから、接客数×2が1日に入る回数となります。 お店のランクによって基本コースが変わりますので一概に何回とは言えませんが、高級店になれば1日の入浴回数は減りますし、短時間コースが多い格安店などであれば接客回数が増えるので入浴回数も増えます。 高級店であれば4~8回ぐらい、格安店では10回前後が考えられるでしょうか。 出勤時間がオープン~ラストなどの長時間になりますと、さらに回数は増えると予想出来ます。 ◆ ソープ嬢は入浴し過ぎによる肌トラブルが職業病 ソープ嬢には様々な職業病がありますが、その最たる物が「入浴し過ぎの肌トラブル」です。 お湯につからなくても湿気や湯気によって肌へのダメージは蓄積されますし、それによって起こる肌荒れはソープ嬢として働くなら避けられないものと言えます。 そのため、ボディケアにはとにかくこだわるという方が非常に多く、ボディクリームや定期的なエステでのメンテナンスは欠かせません。 荒れた肌ですとローションを使った密着プレイの時などの感触も悪くなりますし、単純に見た目も悪くなるのでリピーターの獲得にも影響する可能性があるので、その力の入れようは男性の想像のはるか上を行くと言っても過言ではないでしょう。 また、入浴のしすぎは疲労して免疫力も低下する可能性もあり、体調を崩しやすくなります。 ソープ嬢には急に体調を崩したりする方がいますが、これもお風呂の入りすぎが影響しているのは完全に否定することは出来ないでしょう。 これもまたソープ嬢の職業病と言えるのかもしれません。 接客で必要になるため仕方が無いとはいえ、ソープ嬢が入浴のしすぎで受けるデメリットはなかなかに大きいものです。 その辺りに気を使ってあげるとか、さりげなく使っているボディケア用品などを聞いて差し入れとして持っていってあげれば、とても喜んでもらえるかもしれません。