プロフィールに記載される言葉の裏を読もう
ソープランドのウェブサイトでは、在籍しているソープ嬢のプロフィールが公開されています。 これを見て自分の好みの女性を見つけて遊びに行くわけですが、このプロフィールというものは実に奥が深いものであるのはあまり知られていません。 文字面だけをただ追うのか、裏を考えるのかなど読み方一つで楽しめるのがキャストプロフィールというもので、今回はそんなプロフィールの読み方について取り上げてみます。
◆ プロフィールは誇張されているのが基本
ウェブサイトで公開されているプロフィールは、基本的に全ての部分で誇張されています。 写真、年齢、スリーサイズなどの身体的ステータスはもちろんのこと、性格面についてのお店側のコメントなども全て誇張されていると言っても過言ではありません。 そのような事情もあってどのキャストのプロフィールを見ても絶対に若く容姿も整っていて、スタイルも極上で性格も良い最高の女性達ばかりとなっています。 それを真に受けてしまうと「プロフィールと違う!」となって、悪い印象でソープ遊びとなってしまうわけです。
◆ プロフィールは裏を考えて読む
誇張が当たり前のキャストプロフィールですが、正しく読み解くためには言われていることの裏を読むことが重要です。 例えば「性格が気さくな女の子」と言われた場合、「明るく元気で物怖じしない女の子」なのか「馴れ馴れしく礼儀を知らない女の子」なのかといったいくつかのパターンが考えられます。 「豊満な体が魅力」という場合も「胸やお尻が大きく性的魅力に溢れた体」なのか「肥満体」なのか、字面だけではわかりません。 これは、京都弁の翻訳に似ていると言えますから、京都弁を正しく翻訳出来るように色々な言い回しなどを学ぶと、裏を読みやすくなるのではないでしょうか。
◆ 気をつけたいプロフィールの文言例
様々な言葉で紡がれるプロフィールの文言ですが、よく使われていて気をつけたい言葉についていくつか取り上げてみましょう。
まず「責め派」という言葉。 男性を責めて積極的に気持ち良くしてくれるとも取れるのですが、逆に言えばお触りNGの可能性があります。 自分のペースを崩されたくない、事務的接客の可能性を考慮しておくと良いでしょう。
次に「おしゃべり好き」という言葉。 楽しくトークをしてくれるとも取れるのですが、逆に考えるとおしゃべりで時間を稼ぐタイプの可能性が考えられます。 会話をうまく切ってプレイに誘導する方法を考えてから選ぶと良いかもしれません。
「甘えん坊」とか「イチャイチャ好き」というのも疑うべき言葉で、あまりプレイのテクニックが無い場合があります。 フェラが下手とか完全に受け身でマグロという可能性も考慮しましょう。
こうしたプロフィールの裏を読むのは難しいですが、慣れてくるととても面白いもので、実際に会って答え合わせをするということも楽しめます。 今まではそのままの意味で見ていたという方も、言葉の裏を読んでみると新しい発見があるかもしれません。