知ってるとちょっと通ぶれるかもしれないソープランドにまつわる3つの雑学
雑学というのは、必須ではないがあったら話のタネになるようなもので、一昔はテレビでも色々な雑学が披露されていました。 ソープランド業界においてもこうしたちょっとした雑学は色々とあって、知ってても得にはならないがなんとなく情報通になれるような雑学がいくつもあります。 今回は、そんな雑学をいくつか紹介してみます。
◆ 知ってると通ぶれる?ソープランドにまつわる3つの雑学
1.採用する女性は20歳以上
一般的に風俗は18歳以上であれば働くことが出来ますが、ソープランドでは一部の地域を除いて20歳以上でないと働けないというルールがあります。 これは各エリアごとに存在しているソープランドの組合による自主規制なので法律で決まっているわけではありませんが、求人でも20歳以上としていることが多いです。 しかしながら、近年の成人年齢の引き下げによって18歳でも保護者の同意無く働けるようになったことから、近年ではこのルールにも変化があるようです。2.ソープランドの寮完備は実は出来ない
よく女性用の求人などを見ると、寮完備という待遇が見られます。 寮というとお店が自前でマンションやアパートなどを一棟所有していて、そこを寮に入りたい女性に貸し出すという感じを思い浮かべるでしょうが、ソープランドではそのような寮はまずありません。 それをやってしまうとお店側が女性を管理しているという形になるので、お店にとって不利益にしかならないのです。 そのため、寮として低価格で利用出来る宿泊施設の案内をしたりすることで寮完備としているケースも散見されます。
3.総額表示が増えているのは税込価格表示義務化の影響
ソープランドは料金設定が特殊であるというのはよく知られていて、入浴料+サービス料の2段階料金になっています。 しかし、近年ではこの2つをまとめた総額表示になっている所が増えているのです。 二段階料金は、個室の入浴施設であるという建前や風営法や売春防止法による摘発を避けるための工夫だったわけですが、それが一転全額表記するようになったわけです。 なぜこうした変化があったのかというと、これは2004年から始まった税込価格総額表示の義務化による影響と言われています。 最初の頃は建前が崩れることで摘発などの理由にされると恐れていたそープランド業界ですが、それも全く無かったことから徐々に総額にする所が増えていき、2023年時点では多くのお店が総額表示になってきているのです。
今回はお店側にまつわる雑学でしたが、調べてみると他にも様々な興味深い話があるようです。 知っているとちょっと得した気になれるソープランドにまつわる雑学、ソープ嬢との会話のネタを仕入れたいという方はこうした雑学を調べてみると通ぶれて良いかもしれません。