格安ソープランドには気をつけよう

私の中で「雄琴」と言えば、何年か続いた滋賀県の営業所勤務中、何度となくお世話になった思い出の地です。
当時の社宅からは車で一時間ほどかかる距離だったにも関わらず同僚の誘いもあったり、時には取引先と意気投合して出かけたりして、良い思い出も悪い思い出もたくさんあります。
帰りの湖岸道路を、翌日の出勤に備え、車を飛ばして帰ったことが今でも覚えているほどに懐かしいです。
雄琴はお金にうるさい関西人の気性がそうさせるのか、格安店が多いです。
私たちも例に漏れず格安店ばかり赴いていたのですが、そういったお店に「地雷」が多いのは全国どこへ行っても共通です。
雄琴の格安店ではサービス地雷のソープ嬢と相見えたことが何度かあります。大体そういう失敗をするときは下調べも予約もせずに、混んでいる土曜や休みの前日の夜に飛び込みで入ったタイミングです。
店側も人気のない嬢を私たちのような面倒な飛び込み客にあてがったのでしょう。
お店にはタバコを吸わない所謂禁煙オプションの嬢を希望したにも関わらず、部屋に入るなり嬢がタバコに手を伸ばしましたし、会話は殆ど皆無で、あくまで最低限のサービスしか施さないという姿勢が徹底していました。
お腹回りの肉も分厚かったのですが、これはマットプレイの際に重たい思いをしながらも快感が増すところもあったので差し引きゼロくらいでしょうか。
男ですからどんな状況でも「イク」ことには達したのですが、不満が残る結果でしたのでそれ以降その店には出入りすることはありませんでした。
必ずしもどのお店もそうではないとはわかっていますが、格安店に行くときはそれなりの覚悟をしながら冒険に臨む覚悟が不可欠ですね。